インターンシップ

日本で言われるインターンシップとは、学生が就職する前に興味のある業種にて一定期間就業経験を積むことで、職業選択におけるミスマッチを解消し、キャリア設計に役立たせる制度です。

これに対して海外インターンシップ制度とは、学生、社会人を問わずに海外の企業/団体で実務研修を受け、学んできた語学を使って業務を行うことにより、よりハイレベルな語学力の習得と各国におけるコミュニケーションの方法、仕事のしかたや企業文化を学び、国際社会に必要とされる実践的なスキルを身につけることを目的としています。

インターンシップでは、当該国で働きたい人を、現地企業が研修生という形で採用します。研修生といっても働くことには変わりはなく、社内でコミュニケーション可能な最低限の英語力は必要です。原則的には就労期間は最初に契約で決められており、有償(給与あり)と無償(給与なし)のふたつのタイプに分かれます。募集企業の採用のタイミング次第ですが、原則的にはほとんどの職種でインターンシップが行われています。

無償インターンシップの場合はとくに職務経歴を必要としないものも多く、自分がやりたい職種への応募が可能。それに比べて有償の場合、企業がある程度の戦力として考えているため、採用の条件に職歴や経験を問うところが多く、ハードルも比較的高いようです。

ビジネス以外の海外インターンシップとして、現地の人たちとの交流を目的としたインターンシップ「日本語教師アシスタントボランティア」や「幼稚園インターン」の人気が高いです。

これは「日本語を教える」「保育士になる」という目的の人にはもちろん、ネイティブの子供、親、教師と交流を持つことで、語学力を上げられるという利点があるからです。語学留学でも、専門課程留学でもなく、「生活から学ぶ留学」として学生や社会人にお勧めです。

〜インターンシップの注意点〜
費用…職種にもよりますが、有償でも500〜1,500ドル程度(アメリカの場合)のため、インターンシップの収入だけで生活することはむずかしいです。出発前に現地で生活を維持するための費用を準備しておくことが必要です。

英語力…日本もしくは現地英語コースで要求レベルに達することが必要です。インターンシップを前提にする場合、現地で学ぶことがお勧めです。

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