寮での生活

■寮について
寮生活のメリットは、学生同志一緒に生活するので気軽であるということです。
そして同世代の学生、アメリカならアメリカ人学生や他国からの留学生と交流を深める機会をたくさん持てることでしょう。
大学のキャンパス内にある寮、キャンパス外にある大学所有の寮と、民間が経営している寮があります。
男子寮、女子寮のように建物で分かれているところ、同じ建物の中でフロアごとに男女に分かれていたり、男女の部屋が交互に並んでいたりと様々です。
部屋の種類もいろいろありますが、2〜4人部屋が一般的です。
個人部屋もありますが、特にキャンパス内の寮の場合はレギュラーの学生に優先権がありますので確保できることは稀でしょう。
部屋には、ベッドと机、本棚、ワードローブなど基本的な家具が揃っています。タオルやシーツ類(リネン)は、各自持参するかキャンパスストアで購入します。バスルームや,簡単な料理を作れるようなキッチンはフロアごとでに共同で利用するケースが多いです。
その他の共同の設備には、カフェテリア、ラウンジ、コインランドリーなどがあり、スポーツジムやレクリエーションセンターを完備している寮もあります。

しかし、大学付属の英語学校やキャンパス内にある英語学校だからといって、全て寮滞在ができるとは限りません。
レギュラーの学生を優先しているところが多いため、空きがなければ入ることはできません。
入学手続きをする際に寮の手配をできるところが普通ですが、学校によっては寮の手配は別の組織で手配するように案内される場合もあります。
またコースの申込み後に寮滞在が可能と確認されてから初めて入学許可書などとともに滞在に関する情報が送られてくる場合が多いので、手配には時間がかかることを覚えておきましょう。

■寮生活では
1.語学力が重要
留学生にとって寮での生活は、はじめての外国人との共同生活は緊張と驚きの連続とも言えるでしょう。
寮内では、誰がレギュラーの学生で誰が留学生とかの区別はつかないので、学校やクラスでの「留学生だから」といったような、ある種の甘やかされた状態ではなく、英語は話せてあたりまえの環境です。
ネイティブスピードでの会話の中にはとても入れないと尻込みをして、日本人学生同志で集まってしまうことも多いようですが、勇気を持って輪の中に入っていく努力をしなければ外国人の友達はできません。
またそれぞれの寮にはルールがありますのでしっかりと守るようにしましょう。

2.設備のチェックを
各設備の利用方法は寮案内に書かれてあります。シャワールームは、特に時間制限が無いものでも隣接して部屋がある場合は、夜遅く使わないのがエチケットです。
ランドリーについては24時間、自由に使えるのが普通ですが、夜遅く利用するのは安全面を考えて避けたほうが無難でしょう。

3.食事について
食事はカフェテリアでミールブランが用意されているので、それをまとめて購入するのが一般的です。たいていセルフサービスになっており、好きなものを選んで食べることができます。
だだし、カフェテリアは1年中オープンしているところは少なく、夏休み期間などは閉まってしまうところが多いようです。
このような場合は、食材を近くのスーパーで購入し共同キッチンで料理したり、キャンパス外で外食したりします。共同キッチンのシステムは、共同の冷蔵庫と個別のストックのために簡単な棚などがある場合が多く、キッチン用品などはひと通り揃っており、ストックの棚や冷蔵庫の中味にはそれぞれ名前を付けて、所有者が分かるようにしておきます。

4.必要備品
備え付けのデスク、ベッド、クローゼット以外に揃えるものに関しては、寮の案内や掲示板にレンタル業者の案内等が掲載されている場合があるので、それを利用しましょう。
たとえば電話をつけることができる場合は電話会社に行き、加入料を払い、デポジット(保証金)を入れるかクレジット・カードを提示すれば、だいたい数日でつながるようになります。

5.集団生活です
テレビ、ラジオの類は意外と隣の部屋にも響くものなので、壁から少し離して音量も小さめにしましょう。
電話は、大きな声でしゃべると隣の人の迷惑になりますので、できるだけ小さな声で、手短かに済ましましょう。
友人などが訪ねて来た場合も、できるだけ部屋の中で大きな声でしゃべるのは避けましょう。
気がねなくおしゃべりを楽しみたかったら、ラウンジやロビーを利用しましょう。


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